徳永夏

寸評 ?

徳永夏選手は、女子大学バスケットボール界で注目の存在です。彼女は2024年の全日本大学バスケットボール選手権大会（インカレ女子）において、札幌学院大学戦で重要な役割を果たしました。この試合では、途中から出場し、17分38秒の出場時間中に8得点、5リバウンド、1アシスト、2スティールを記録しました。徳永選手の活躍により、チームは見事勝利を収めました。この試合の成績から、彼女が得点力やリバウンド力のある選手であることがわかります。

さらに、同大会の1回戦では武庫川女子大学戦にも出場し、22分40秒の出場時間で5リバウンドを記録しました。このことから、彼女はリバウンドにおいても安定したパフォーマンスを見せていることが伺えます。特に、全国大会という舞台での成績から、徳永選手は試合の流れを変える力を持った選手であり、今後の活躍が非常に期待されます。彼女は主にフォワードポジションで出場しており、攻守にわたってチームに貢献しています。