清水紫音

寸評 ?

清水紫音選手は、女子大学バスケットボール界で活躍する3年生です。彼女は全日本大学バスケットボール選手権大会（インカレ女子）での出場成績が印象的で、特に2024年の大会でのパフォーマンスが光ります。清水選手は、2回戦の大阪人間科学大（女子）戦では、途中出場ながらも11分以上の時間で得点を2、リバウンド数は3、アシストを2記録し、チームの勝利に貢献しました。準々決勝の早稲田大（女子）戦では、短い出場時間の中でも得点を3挙げ、チームの勝利を支えています。さらに、準決勝の拓殖大（女子）戦では、18分以上の出場時間を活かして得点6、リバウンド3、アシスト2を記録し、チームにとって重要な勝利をもたらしました。これらの成績から判断すると、清水選手は主にガードまたはフォワードのポジションでプレーしていると考えられ、試合状況に応じた柔軟な役割を果たしていることが伺えます。彼女の多才な能力と貢献度は、今後の試合でも注目されることでしょう。