松浦涼香

寸評 ?

松浦涼香選手は、女子大学バスケットボールの3年生であり、全日本大学バスケットボール選手権大会（インカレ女子）2024年に出場しています。彼女は主にガードやフォワードのポジションでプレーしており、試合において多才な役割を果たしています。特に東海大九州（女子）戦では、32分以上の出場時間の中で得点7、リバウンド8、アシスト3、スティール2を記録し、チームに大きく貢献しました。この試合では彼女の積極的なプレーが目立ち、特にリバウンドにおいては重要な役割を果たしました。また、環太平洋大（女子）戦では14分ほどの出場時間で得点2、リバウンド1、アシスト1という結果を残しています。これらの成績から見ると、松浦選手はディフェンスやリバウンドに秀でながらも、得点やアシストでもチームをサポートする能力を持つ選手であることが分かります。彼女のプレーは、試合展開に応じた柔軟性があるため、チームにとって非常に重要です。全国大会での活躍が今後の成長にどのように繋がるのか、期待が寄せられています。