鎌田まりあ

寸評 ?

鎌田まりあ選手は、女子大学バスケットボールにおいて注目の選手であり、特に全日本大学バスケットボール選手権大会（インカレ女子）でのプレーが際立っています。2024年の大会では札幌学院大学との試合で途中出場し、20分以上のプレー時間で得点8、リバウンド2、アシスト3、スティール2を記録し、チームの勝利に貢献しました。また、同大会の1回戦では武庫川女子大学との対戦において、30分以上プレーし、得点18、リバウンド7、アシスト2、スティール3を達成しました。この結果から、彼女は特に攻撃面での貢献度が高いことがわかります。

鎌田選手は、ポイントガードもしくはシューティングガードのポジションでプレーすることが多く、試合の中で得点を重ねるだけでなく、味方へのアシストやディフェンスでも存在感を示しています。彼女のパフォーマンスは、チームの戦術において重要な役割を果たしていることを示しており、今後の成長が非常に楽しみな選手です。