大脇晴

寸評 ?

大脇晴選手は女子大学バスケットボール界で注目される選手で、特に2024年の全日本大学バスケットボール選手権大会（インカレ女子）において目覚ましい成績を収めました。この大会では、2回戦の大阪人間科学大戦において出場時間30分59秒で19得点、4リバウンド、7アシスト、1スティールを記録し、チームの勝利に貢献しました。また、準々決勝の早稲田大戦でも出場時間32分23秒で21得点、9リバウンド、2アシスト、1スティールという成績を残し、チームにさらなる勝利をもたらしました。準決勝の拓殖大戦では、出場時間17分51秒で5得点、2リバウンドを記録し、再びチームを勝利に導きました。このような成績から、彼女は試合において重要な役割を果たす選手であることが伺えます。大脇選手は主にガードポジションで出場しており、そのアシスト能力と得点力を活かしてチームに貢献しています。彼女の活躍は、今後の試合や大会においても期待されることでしょう。

サマリ

大脇晴は2022年1年生として全日本大学バスケットボール選手権（インカレ女子）に出場し、2回戦の関西学院大戦へ途中出場して12得点・9リバウンド・1アシスト・2スティールを記録し、チームは勝利した。その後、準々決勝の早稲田大戦と準決勝の筑波大戦にも途中出場で臨み、それぞれ4得点・4リバウンド・1アシスト、4得点・2リバウンド・2スティールを挙げ、いずれも勝利している。2023年は2年生として2回戦から出場を継続し、大阪体育大戦で5得点・6リバウンド、準々決勝で8得点・1アシスト、準決勝で4得点・4リバウンド・1アシスト、決勝で1得点と、全試合の勝利に寄与した。2024年は3年生として2回戦で19得点・4リバウンド・7アシスト・1スティール、準々決勝で21得点・9リバウンド・2アシスト・1スティール、準決勝で5得点・2リバウンドと、途中出場で貢献してチームは勝利を収めた。