佐藤杏音

寸評 ?

佐藤杏音選手は、女子大学バスケ4年生として活躍しており、特に全国大会でのプレーが際立っています。2024年の皇后杯全日本バスケットボール選手権大会では、白鴎大学との1回戦で途中出場し、出場時間23分07秒の中で得点11、リバウンド4、スティール1という成績を残しました。また、全日本大学バスケットボール選手権大会（インカレ女子）では、仙台大学戦において途中出場し、20分05秒で得点14、リバウンド2、スティール4を記録し、チームの勝利に貢献しました。さらに、九州産業大学戦でも31分27秒出場し、得点6、リバウンド7、スティール2を達成しました。大阪人間科学大学戦でも途中出場し、17分46秒の中で得点6、リバウンド3、アシスト1を記録しています。これらの成績から、佐藤選手は主にガードまたはフォワードのポジションで出場することが多く、得点力やスティールなどの守備的なスキルを持つ選手であることが伺えます。全国大会での重要な試合でも高いパフォーマンスを発揮し、チームの勝利に寄与していることが印象的です。