大脇心太郎

寸評 ?

大脇心太郎選手は、大学4年生として全日本大学バスケットボール選手権大会（インカレ）2024に出場し、その活躍が際立っています。チームの勝利に貢献する形で、浜松学院大戦での出場時には8分47秒のプレー時間中に5リバウンドを記録しました。また、松山大戦では30分以上のプレーを果たし、6得点、10リバウンド、1アシスト、1スティールと多彩な成績を残しています。さらに、中京大戦でも出場し、得点こそ1ですが、協力的なプレーを示しており、リバウンドやアシストも記録しています。これらの成績から、大脇選手は主にリバウンドを重視したプレーを行っており、チームに必要な貢献を果たしていることがわかります。彼のポジションは明示されていませんが、リバウンドを多く記録している点から、ビッグマンとしての役割を担っている可能性が高いと推測されます。彼の今後の活躍にも期待が寄せられます。