小寺樹

寸評 ?

小寺樹選手は、大学3年生のバスケットボール選手であり、全日本大学バスケットボール選手権大会（インカレ）2024において素晴らしい成績を残しています。特に、1回戦では札幌大学、岡山商科大学、京都産業大学との対戦でいずれも途中出場し、貢献を果たしました。札幌大学戦では、出場時間25分04秒において21得点、8リバウンド、1アシスト、2スティールを記録し、チームの勝利に貢献しました。岡山商科大学戦では、33分27秒の出場時間で22得点、10リバウンド、2アシスト、2スティールを挙げ、さらなる活躍を見せました。京都産業大学戦では出場時間20分37秒で9得点、5リバウンド、1アシスト、1スティールを記録しました。

これらの数字から、小寺選手は主にフォワードやセンターのポジションでプレーしていることが考えられ、攻撃面において重要な役割を果たしています。特にリバウンドでの奮闘ぶりが光り、得点力も高い選手であることが伺えます。全国大会での成績は彼の実力を示すものであり、今後の成長が大いに期待されます。