西山登馬

寸評 ?

西山登馬選手は、大学4年生として全日本大学バスケットボール選手権大会（インカレ）2024に出場し、チームの勝利に貢献しました。彼は主にガードポジションでプレーし、俊敏さと器用さを活かして試合に臨んでいます。愛媛大戦では12分以上の出場時間を得て、リバウンドを3つ、アシストを1つ、スティールを1つ記録しました。新潟経営大戦でも追加の途中出場であり、17分以上のプレータイムの中でリバウンド2、アシスト2、スティール2を記録しました。また、日本経済大戦においては、19分45秒の出場時間中に8得点を挙げ、他にもリバウンド2とアシスト1を達成しています。これらの成績から、彼は重要な場面での得点源としても機能しており、試合におけるバランスを保つ役割を果たしています。西山選手は、全国大会という舞台で、確実に自らの力量を示している若手選手と言えます。